エレコム、アプリ単位で画面の回転やブルーライトカットフィルタ、プライバシーガードフィルタを設定できるAndroidアプリ「スクリーンサポーター」をリリース
エレコムがアプリ単位で画面の回転やブルーライトカットフィルタ、プライバシーガードフィルタを設定できる需要の高いスクリーン機能をまとめた Android アプリ「スクリーンサポーター」を Google Play ストアに公開しました。アプリは無料でダウンロードできますが、一部の機能(フィルタなど)は有料です。
スクリーンサポーターは、アプリ画面の回転制御機能、ブルーライトカットフィルタ機能、プライバシーガードフィルタ機能(のぞき見防止)、スクリーンショット撮影機能、画面中のテキスト保存機能を 1 つにまとめたアプリです。
最初の 3 つの機能は特定のアプリを起動している間にだけ有効になり、アプリを閉じるか、別のアプリを開くと自動的に無効になります。これが役立つのは、機能を利用するためにいちいち端末あるいはアプリの設定を切り替える必要がないところです。需要の高い機能を収録しているので、同じ機能を持つアプリを個別にインストールする必要もありません。
例えば、「アプリごとに画面向きを設定」で横向きにならない「Google カメラ」を ON にすると、アプリを起動して端末を横向きにすると、カメラの UI も横向きになります。
「アプリごとにブルーライトカット」で Chrome を ON にすると、Chrome で WEB ページを閲覧中はフィルタが覆いかぶさります。
同じ要領で、「アプリごとにプライバシーガード」で Gmail を ON にすると、電車内などで Gmail を閲覧中はのぞき見防止フィルタが覆いかぶさります。
「スクリーンサポーター」(Google Play ストア)
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