Moto X(1st Gen)のAndroid 5.0アップデートが遅れている理由はプロセッサ関連
Motorola Mobility が 2013 年のフラッグシップスマートフォン「Moto X(1st Gen)」の Android 5.0 アップデートが遅れている理由を Twitter を通じて明らかにしました。
国内では未発売の「Moto X」は、ラウンドフォルムで 4.7 インチ画面の超持ちやすい筐体や、素の Android を採用した滑らかなユーザー体験、Moto Maker サイトで筐体をカスタマイズできる点が受け、海外の特に米国では高い人気を得ています。
プロセッサには Snapdragon S4 MSM8960PRO という少し古く、または採用機種も少ないもの搭載しており、このプロセッサがアップデートの開発の遅延に影響を与えた模様です。
Motorola は Twitter からの質問に対して、「Moto X は Android 5.0 にアップデートされるのですが、これに搭載されているチップセットに対してはさらなる努力が必要なのです。当社は満足のユーザー体験とパフォーマンスをお届けできるよう、誠意開発に取り組んでいます。」と述べました。
Source : Twitter
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