NTTドコモがAQUOS KのようなAndroidガラケーを夏モデルで発売するとの噂
NTT ドコモも今年の夏モデルで KDDI の AQUOS K のようなフィーチャーフォンで Android を採用した “Androidガラケー” を発売すると産経新聞が WEB 版で報じました。
報道では NTT ドコモが発売するという新機種の詳細は伝えられていませんが、LTE への対応や一部の Android アプリの搭載は既に決まっているそうです。つまり、Google Play ストア非対応? また、i コンシェルなどの機能も Android でありながらも i モードケータイ感覚で使えるようになっていて、乗り換えてもすぐに使い慣れるかもしれません。
端末メーカーも判っていませんが、i モードケータイなどを作ってきた国内メーカーが担当することはほぼ確実で、AQUOS K のドコモ版であることや、フィーチャーフォンを今でも出している NEC やパナソニックがこれでカムバックする可能性もあります。個人的には「プレミニ」の Android 版が欲しいなぁと。
フィーチャーフォンのユーザー数では端末ラインアップが豊富な NTT ドコモが他社よりも多く、フィーチャーフォンの出荷台数も今年は 7 年ぶりに増加するなどユーザーがフィーチャーフォンに戻り始めている兆しも見えており、3,4 年前に発売されたフィーチャーフォンスタイルの Android スマートフォンよりも受けは良いのではないかと思います。
Source : 産経ニュース
関連記事
週間ランキング
None Found