SHIELD TabletのOTA 2.2アップデートでスタンバイ時のバッテリーの持ちが劇的に改善、就寝中はわずか1%しか減らなかったとのテスト結果も
先週開始された「SHIELD Tablet」の OTA 2.2 アップデートでスタンバイ時のバッテリーのもちが劇的に改善されたと Reddit ユーザーが報告していました。
情報を投稿した方は SHELD Tablet のアップデート前後で夜間にスリープ状態のまま放置させるとどれだけバッテリーの容量が減ってしまうのかをテストしました。
条件としては、機内モードを有効にした後で Wi-Fi だけを有効にして、アプリは起動させずにそのまま放置しておくというものです。
その結果、アップデート前は 13% ほど減っていたのが、アップデート後はわずか 1% ほどで、バッテリー使用率の画面を見ても「Idle」がほぼ全体を占めていました。
確かに、今回のテスト条件では明らかにスタンバイ時のバッテリーの減りは改善されているようでした。しかし、ユーザーによってシステムの状態やネットワークなどの利用環境が異なるので、全ての端末で今回のようにバッテリーの減りが改善されるとは期待しない方がよいでしょう。
Source : Reddit
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