Android版「CPU-Z」がv1.10にアップデート、デバイス内の温度データが表示可能に
端末のハードウェア・システム情報を確認できる Android アプリ「CPU-Z(Android 版)」が v1.10 にアップデートされ、新機能が追加されました。
新機能はデバイス内部の温度を表示する「Thermal」タブの追加で、ドライバ経由で取得可能なセンサー温度を一覧表示できます。
メインはプロセッサとバッテリーですね。対応していれば電源管理チップやワイヤレスチップの温度も表示されます。温度データは発熱具合を知るのに一番参考になる情報なので、確認しようと思う場合はアプリをチェックをしてみてください。
v1.10 ではこのほか、Qualcomm 製プロセッサの検出精度の向上を目的とした修正が行われたほか、バッテリー容量の表示オプションがデフォルト無効に切り替えられました。
「CPU-Z」(Google Play ストア)
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