Facebook、メッセンジャーアプリでサードパーティ製アプリをサポート、ビジネス利用も可能にするサービスも提供
Facebook が 同社のチャットアプリ「Facebook メッセンジャー」でサードパーティ製アプリをサポートしました。
Facebook はメッセンジャーを「Messenger Platform」と称して他社のアプリからの利用を可能にしています。現在は 40 アプリが Messenger Platform を利用しており、これらの対応アプリはメッセンジャーアプリの 3 ドットメニューからインストールできます。
どのアプリも「○○○ for Messsenger」という名称で Google Play ストアで配布されており、インストールすると各アプリが提供する機能を用いて Facebook 友人に様々な追加コンテンツを送信することができます。
例えば、「Sound Clips for Messenger」を利用すると、シーンごとに用意された効果音・サウンドクリップを Facebook の友人宛にメッセンジャーを通じて送信でき、チャット画面で再生することができます。
Facebookはこれとは別に、ネットショップや飲食店などを運営している事業者向けにメッセンジャーをビジネスで利用できる新機能のベータ提供も提供開始しました。例えば、ネットショップで注文を行う前にメッセンジャーで販売者とプライベートなチャットを行うことが可能になります。
Source : Facebook
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