NTTドコモ、回線速度測定アプリ「ドコモスピードテスト」をv1.3.0にアップデート、ライトモード測定機能を追加
NTT ドコモが携帯ネットワークの回線速度測定アプリ「ドコモスピードテスト」を v1.3.0 にアップデートし、低速回線の測定に適した「ライトモード測定」を追加しました。
「ライトモード測定」機能はサーバと送受信するデータサイズをノーマルモード測定の 10 分の 1(下り 5MB / 上り 2.5MB)に減らして回線速度を測定する軽量モードで、その時々のパケットサイズや送受信間隔から 1 ~ 50Mbps の回線速度を「推定」します。
ノーマルモードでは 50Mbpsより高い速度までをデータの送受信に基づき測定できるものの、送受信するデータサイズが大きく何度も繰り返しているとデータプランの上限に達してしまうことがあります。そうなるのが嫌な場合、あまり速度が出ないとわかっている回線でおおよその速度が調べられればいいという場合にはライトモード測定が適しています。
ライドモード測定はアプリの測定開始画面で「ライトモード」にチェック入れると有効になります。
「ドコモスピードテスト」(Google Play ストア)
Source : NTTドコモ(測定モードの説明)
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