Android版Skypeがv5.3にアップデート、チャット画面がバブル型に刷新、絵文字やAndroid Autoをサポート
チャットアプリ「Skype」の Anroid 版が v5.3 にアップデートされました。Skype 公式ブログではこのバージョンのリリースが発表されています。
v5.3 でチャット画面のメッセージの表示方法がバブル型に刷新されました。この表示方法は既にデスクトップ版や iOS 版に実装されているので、他のプラットフォームと同じデザインでチャットできるようになります。
また、v5.2 までは非サポートだった絵文字(送信すると文字化けしたテキストが表示されていた)を正式にサポートし、Skype のエモーションアイコンだけではなく、キーボードアプリから入力できる絵文字でも気分などを表現できるようになりました。
さらに、Android Auto をサポートし、対応する車載機器と接続した場合には TTS(Text-to-Speach)機能でメッセージを送信することが可能になりました。
このほかの変更は、チャットメッセージを受信した際のオートスクロールの無効化され、グループチャットのアバターの変更が可能になりました。マルチアカウント利用時には一度サインアウトすると、次回は Skype 名から入力しなければならなくなりました。
「Skype」(Google Play ストア)
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