Samsung、5インチHDディスプレイ・Snapdragon 410の「Galaxy J5」を開発中
Samsung は今年のエントリーシリーズ「Galaxy J」の新モデルとなる「Galaxy J5」を開発している模様です。ベンチマークアプリ GFX Bench の公式サイトにこの機種と見られる「SM-J500F」のテスト結果が登録されていました。
同サイトによると、SM-J500F は Android 5.0.2、5 インチ 1,280 × 720 ピクセルのディスプレイ、Snapdragon 410 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、1.5GB RAM、4.7GB ROM、背面に 1,200 万画素カメラ、前面に 470 万画素カメラを搭載しています。
スペック的にはミッドレンジクラスですね。既に発売済みの Galaxy J1(SM-J100)のスペックを見ると Galaxy J シリーズは価格を抑えた低コスト端末になると思いきや、SM-J500F のスペックは今のスマートフォンの平均的な内容。この機種は Xiaomi Redmi シリーズの対抗を狙っているのではないかと予想されます。
Galaxy J シリーズにはこのほか、Galaxy J7 と見られる「SM-J700」も開発されています。
Source : GFX Bench
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