Microsoft、プレビュー提供していたAndroid版「Microsoft Outlook」を正式版に昇格させて改めてリリース
Microsoft が 1 月末よりプレビュー版として Android 向けに提供中の新メールアプリ「Outlook」を正式版に昇格させて再リリースしました。
Microsoft Outlook は Outlook.com や Exchange、Gmail、Yahoo!メール(米国版)、iCloud、IMAP ベースのメールサービスに対応したメールクライアントで、メールサービスのほかに、Dropbox や OneDrive、Box などのクラウドストレージとも連携できます。
アプリでは、複数アカウントのメールを統合ビューで閲覧でき、メールサービス付属のカレンダーの予定を確認したり、メールのりマンだー設定も可能なので、スケジューラーとしても機能します。また、スマートフォンの連絡先を読み込むのでメールの先生も楽です。
正式版のメイン機能はプレビュー版とほぼ同じなのですが、正式版ではアイコンデザインが白抜きに変更され、アカウント追加画面のデザインはタイル形式に刷新されました。また、最近のプレビュー版で 3 日のスケジュールを確認できる機能が追加され、メール件名のスワイプ操作で実行されるアクションをカスタマイズしたり、スワイプ操作で保存先フォルダを変更することも可能になりました。
「Microsoft Outlook」(Google Play ストア)
関連記事
週間ランキング
None Found