「OPPO R7」はフルメタルのユニボディ構造を採用

投稿日時 5月 5th, 2015 by Jetstream 投稿カテゴリ » Androidニュース
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中国メーカー OPPO が同社の Facebook ページを通じて、近く発表される新型スマートフォン「OPPO R7」の筐体をフルメタルのユニボディ仕様にしたことを明らかにしました。

OPPO R7 については、これまで、“2.5D” ディスプレイを搭載することや狭額縁デザインを採用していることが特徴として伝えられてきましたが、今回のティザーでは、「フルメタルのユニボディ構造」だと述べており、OPPO 的にはこの点もアピールしたい部分になるようです。

OPPO は前回モデルとなる OPPO R5 で、フレームに強化アルミ合金を採用し、極薄ながらも筐体の強度を高くしていました。OPPO R7 もおそらく極薄スマートフォンになると予想されますが、OPPO R5 と同等、あるいはそれ以上の剛性を持っていると期待されます。

OPPO R7 の詳細については、4.7 インチのフル HD ディスプレイ、MediaTek Helio X10 プロセッサ、背面に 2,070 万画素カメラ、2,000mAh バッテリーを搭載していると伝えられています。

また、OPPO は 5 月 21 日にマドリードを皮切りに、欧州でツアー形式のイベントを開催することも発表しており、そのタイミングで OPPO R7 が発表されると予想されます。

Source : Facebook