GoogleドライブのOCR機能が200以上の言語に対応
Google が長らく Google ドライブ内で提供している OCR(Optical Character Recognition)機能の対応言語を最近のアップデートで 200 以上に対応させたことを発表しました。
OCR 機能は、カメラで撮影した書類や広告などの写真や PDF 文書からテキストデータを抽出してデジタル化し、検索エンジンにインデックスされるようにしてサービス内で検索可能にするというものです。この認識可能な言語が増えたことになります。
Google ドライブで写真のテキストデータを表示・編集するには、写真をアップロードした後、WEB 版にアクセスしてファイルを右クリックし、「アプリで開く」→「Google ドキュメント」をクリックします。内容によっては Google ドキュメントで開くまでに時間がかかることもあります。
Source : Google
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