GravityBoxがAndroid 5.1をサポート
アプリを改変することなく標準 ROM では実現できないカスタマイズを可能にする「Xposed フレームワーク」の定番モジュール「GravityBox」がついに Android 5.1(Lollipop)に対応しました。
Gravity Box は Android の UI 周りを中心に様々な独自機能を簡単に有効 / 無効できるツールで、ロック画面、ステータスバー、ナビゲーションバー、電源周り、画面周り、電話機能、メディア再生機能、ハードウェアボタン、アプリドロワー、ホーム画面などカスタマイズ項目は多岐にわたります。
Gravity Box はこれまで Android 5.0 までをサポートしてきましたが、5 月 16 日付けでリリースされたアプリの v5.1.0 で Android 5.1.0 をサポートしました(Android 5.1.1 もサポートしているのかは不明)。APK ファイルは下記のリンク先でダウンロードできます。
Gravity Box が Android 5.1 をサポートしたと言っても、現状、Android 5.1.x をサポートした Xposed フレームワークそのものは開発段階の非公式版しかないので、まずはそれを探す必要があります。
Source : XDA Developers
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