RealPlayer Cloudが「RealTimes」にリニューアル、写真の共有やショートムービーの作成が可能に、無制限プランも追加
“RealPlayer” でお地味の RealNetworks が動画共有サービス「RealPlayer Cloud」を「RealTimes」に名称変更し、サービス内容もリニューアルしました。
RealTimes では、動画だけではなく、写真の共有にも対応したほか、端末に保存されている写真や動画を使って自動的にショートムービー「RealTimes ストーリー」を作成できるようになり、従来の単なる動画共有サービスから写真・動画・ショートムービーをカバーした汎用のメディア共有アプリに進化しました。
RealTimes ストーリーは、「ストーリー」メニューに表示され、クラウドストレージにアップロードして友達や家族と共有できます。また、新たに「タイムライン」機能が追加され、共有されたメディアを時系列で表示することや、「アルバム」単位での共有も可能になり、アルバムを更新すると他のユーザーに通知が届くようになります。
このほか、ストレージプランに無制限の「Unlimited」が追加。月額 1,206 年 / 年額 12.091 円で容量を木にせずアップロードできるようになったほか、アプリに「自動アップロード」機能も追加され写真や動画を撮影すると自動的にストレージへとアップロードすることも可能になりました。
「RealTimes(旧RealPlayer Cloud)」(Google Play ストア)
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