Nubia Z9 Miniのカメラアプリ「Neovision 5.0」の紹介動画
ZTE のインド法人が 5 月末より現地で発売している「Nubia Z9 Mini」のカメラアプリ「Neovision 5.0」の紹介動画を YouTube に公開しました。
Nubia Z9 Mini は中国で最初に発表された「Nubia Z9 シリーズの中でも中国以外でも発売された機種です。ミッドレンジクラスのコンパクトスマートフォンなのですが、カメラ機能・性能に関しては「Nubia Z9」や「Nubia Z9 Max」と同等の内容で、背面に 1,600 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラを搭載しています。
カメラアプリ(、Neovision 5.0)については、ブラケットを移動しての露出調節、色温度のリニア調節、F 値の調節(F2.0 ~ F8.0)、マニュアル撮影、様々なシーンで使える豊富な撮影モードを備えるなど、デジタルカメラにも匹敵するほど機能が充実しています。
マニュアル撮影モードでは、スライダーを動かす直感的な操作でカメラの設定値を変更でき、操作性も考慮した作りとなっています。また、カメラの撮影モード用の一覧画面も備えており、シーンや用途の応じてすぐに使用するモード変更できます。
撮影モードの中でも驚きなのはスマートフォンのカメラでは難しいシャッターを開けっ放しにして星を線形に撮影するアート撮影モードを備えているところです。
残念ながら、動画に映っている端末の文字は中国語表記となっています。機能名確認しづらいのですが、カメラのアイコンに使われている画像はデジカメとほとんど共通しているのでデジカメ撮影をされる方ならそれを見ただけである程度把握できると思います。
インドで販売されている Nubia Z9 Mini は、中国モデルにはない Google アプリをプリインストールしているので、Google Play ストアからアプリをインストールしたりすることも可能と思われます。
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