Xperia Z3+には飛散防止フィルムが貼ってある、しかも容易に剥がせる(更新)
Sony Mobile は 2013 年の Xperia Z1 あたりから本体部品の一部となる「飛散防止フィルム」を貼るのをやめていましたが、Xperia Z3+ に貼ってあることが判明しました。
Xperia Z3+ を開封すると、梱包用のフィルムが貼られているのですが、さらに、もう一枚フィルムが貼られており、それが昔の機種のほとんどに貼られていた飛散防止フィルムだったのです。
手元にある Xperia Z3+ を確認したところ、やはりそれらしきフィルムが貼られていました。しかも、昔よりも剥がしやすくなっています。それは、爪の先をフィルムと本体の間に突っ込んでゴニョゴニョするだけで剥がせてしまうほとです。おそらく、専用ツールは不要でしょう。
剥がした後の Xperia Z3+ です。SONY ロゴは本体側にプリントされているので、飛散防止フィルムを剥がしても消えませんでした。
更新:カメラやセンサー部分に穴があることや簡単に剥がせることから、従来の飛散防止フィルムではなく、単なる試供品の液晶保護フィルムとの指摘を受けました。au 版 Xperia Z4 には、外装を包むフィルムにもう一枚貼られている旨が記載されているそうです。O さん、ご連絡ありがとうございます。
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