ASUS Japan、ZenPadの国内モデルにIntel Atom x3 C3200を搭載した新モデルを3種類追加、8月21日に発売

投稿日時 8月 19th, 2015 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
キーワード: ,
コメントは受け付けていません。

ASUS Japan が「ZenPad」シリーズの Android タブレットの国内向けラインアップに 3 モデルを追加し、さらに、既に発表済みの「ZenPad 8.0(Z380JKL)」と「ZenPad 10(300CL)」を 8 月 21 日に発売すると発表しました。

今回発表されたのは、7 インチモデルの「ZenPad 7.0(Z370C)」、8 インチモデルの「ZenPad 8.0(Z380C)」、10.1 インチモデルの「ZenPad 10(Z300C)」で、いずれも、8 月 21 日に発売されます。8 インチモデルと 10.1 インチモデルは Wi-Fi Only モデルが追加されたことになります。

ZenPad 7.0(Z370C)は、272g の軽量なボディに 画面占有率 72% の狭額縁デザインを採用した小型モデル、7 インチ 1,280 × 800 ピクセルの IPS 液晶、Intel Atom x3 C3200 プロセッサ、2GB RAM、16GB ROM、背面に 500 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラ、約 3,500 mAh バッテリーなどを搭載し、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、Miracast、DTS HD(スピーカーは 1 個)などに対応しています。

本体カラーは、ブラック、ホワイト、シルバーの 3 色で、いずれも、21,380 円で販売されます。

ZenPad 8.0(Z380C)は発表済みのZ380KL の Wi-Fi Only モデルです。大きく違うのはプロセッサが Snapdragon から Intel Atom x3 C3200 に変わったところ。本体カラーはブラック、ホワイト、シルバーの 3 色で、いずれも 25,700 円で販売されます。

ZenPad 10(Z300C)も発表済みのZ300CLのWi-Fi Onlyモデルです。こちらも、プロセッサが Intel Atom x3 C3200 に変更されています。本体カラーはブラック、ホワイト、シルバーの 3 色で、28,940 円で販売されます。

(参考)ASUS Japan、ZenPad 8 / S 8.0 / 10の国内発売を発表

Source : ASUS Japan