NTTドコモ、ミッドレンジクラスのタフネススマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」を発表
NTT ドコモ は 9 月 30 日、2015 ~ 2016 年冬春商戦の新製品として、Samsung 製 Android スマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」を正式に発表しました。発売時期は 11 月上旬です。
Galaxy Active neo の名前自体は初めて目にするのですが、実際のところは、海外で今年 3 月に発売された「Galaxy Xcover 3」の NTT ドコモ版です。Samsung もついに国内でミッドレンジモデルを出してきましたね。
Galaxy Acive neo は、4.5 インチ 800 × 480 ピクセルの TFT 液晶ディスプレイ、Snapdragon 410 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、2GB RAM、16GB ROM、背面に 800 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラ、2,200mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi a/b/b/n、Bluetooth v4.1 に対応しています。
キャリアモデルになって、RAM 容量が 2GB に、ROM 容量が 16GB に増え、背面のカメラも 800 万画素に向上しました。また、VoLTE やワンセグ、おサイフケータイに対応するなど、全体的にスペックは強化されています。
この機種の特徴は頑丈なボディです。IP67 の防水・防塵に対応するほか、米国国防総省の調達基準となる MIL-STD-810G 準拠した耐衝撃・耐振動性能に対応しています。
- OS:Android 5.1(Lollipop)
- サイズ:133 x 70 x 10.1mm、質量 154g
- ディスプレイ:4.5 インチ、解像度 1,280 × 720 ピクセル(HD)、TFT 液晶、1,677万色
- プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz クアッドコア、Adreno 306
- メモリ:RAM 2GB、内蔵ストレージ 16GB、microSD / microSDHC / microSDXC(最大 128GB)
- リアカメラ:800 万画素
- フロントカメラ:200 万画素 Exmor R
- 対応周波数(国内):WCDMA(800 / 2100MHz)、FDD-LTE(800 / 1700 / 2100MHz)
- 対応周波数(国外):GSM(850 / 900 / 1800 / 1900MHz)、WCDMA(850 / 2100MHz)、FDD-LTE(1700 / 2100MHz)
- FOMA ハイスピード(HSPA):下り最大 14Mbps、上り最大 5.7Mbps
- LTE:下り最大 150Mbps、上り最大 50Mbps(Premimu 4G 対応)
- ワイヤレス通信機能:Wi-Fi a/b/g/n(2.4GHz / 5GHz 帯)、Bluetooth v4.1、NFC(TypeA/B)、
- 外部端子類:3.5mm オーディオジャック、Micro USB
- バッテリー:2,200mAh
- 実使用時間:未定
- ハイレゾ再生:×
- LTE / Wi-Fi の同時利用:×
- 生体認証:×
- 緊急省電力モード:○
- spモード:○
- ドコモメール(クラウド):○
- おサイフケータイ:○(NFC)
- テレビ機能:ワンセグ
- 耐久性:防水(IPX5 / X7)、防塵(IP6X)、MIL-STD-810G
- テザリング:○
- おくだけ充電(ワイヤレス充電):×
- VoLTE:○
- WORLD WING:○
- SIM カード:Nano SIM
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