Sony、2016年の業績によってはスマートフォン事業から撤退?
スマートフォン部門の業績不振が続く Sony の平井 CEO が 2016 年の業績によっては同部門を分離することを示唆する発言をしたことで注目を集めています。Reuters が伝えました。
Reuters によると、平井氏は都内で記者団に対して、「来年の目標を達成できればスマートフォン事業を継続し、もしそうでなければ代替オプションを考慮する」と述べたそうです。
代替オプションが何を示しているのかは不明ながらも、Sony はこれまで不振が続く部門を本体から切り離すなどの戦略をとってきたことを考慮すると、PC 部門のように売却し、本体としてはスマートフォン業から撤退する可能性もあります。
Source : Reuters
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