Meizuが新しメタルボディを採用した新型スマートフォン「魅藍 Metal(Charm Blue Metal)」を発表、塗装に日本企業の技術を活用
中国のスマートフォンメーカー Meizu が Crystal Metal という新しメタルボディを採用した新型スマートフォン「魅藍 Metal(Charm Blue Metal)」を発表しました。
Charm Blue Metal は 2014 年にローンチした Xiaomi Redmi 対抗のサブブランド「Charm Blue」シリーズの新モデルです。Flyme OS ではなく、YunOS を搭載しています。価格は 1,099 元 ~ なので、既存の Charm Blue よりも若干高価です
Charm Blue の特徴は名前にも反映されていますが 筐体に “Crystal Metal” を採用したところです。これはダイカスト鋳造と CNC 加工によって製造されたアルミボディで、キズや腐食により強くなったとされています。
メタルボディを採用しながらも、本体カラーはブルー、グレー、ゴールド、ピンク、ホワイトの 5 色展開です。塗装には日本企業の技術を活用したと Meizu は述べています。
Charm Blue Metal の主要スペックは、5.5 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルのディスプレイ、MediaTek Helio X10 MT6795 2.0GHz オクタコアプロセッサ、2GB RAM、16GB / 32GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、3,140mAh バッテリーを搭載しています。
Charm Blue Metal は 11 月 2 日に中国で発売される予定です。
Source : Weibo
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