被写体の裏まで撮影でき空間写真アプリ「Fyuse」の新バージョン v3.0がリリース
米 Fyusion が被写体の裏まで撮影でき空間写真アプリ「Fyuse」の新バージョン v3.0 をリリースしたと発表しました。
Fyuse はスマートフォンまたは被写体を動かしながら撮影することで 3D 写真を作成し、アプリのコミュニティに投稿できるソーシャル機能を備えたカメラアプリです。
例えば、ぐるりと回るようにして撮影すると、被写体を全方向から閲覧したり、人物を異なるアングルで撮影し、一枚の空間写真としてシェアすることができます。
v3.0 では UI の刷新が行われており、特にフィードのデザインがグリッド式になって一度に多くのフューズ(空間写真のこと)を確認できるようになったほか、フューズのロード時間も短縮されています。
また、「ティルト」と呼ばれるアプリの新たな指標が追加されており、投稿した空間写真のティルト操作の回数で他のユーザーからの人気度などを確認できるようになっています。
「Fyuse」(Google Play)
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