CES 2016 : LG、カメラとデザインにこだわった普及型モデル「LG K10」と「LG K7」を発表
LG は 1 月 4 日、同社の新たな普及型スマートフォンとして、「LG K」シリーズのローンチを発表しました。
LG K シリーズは、以前のエントリーモデル「L」シリーズの後継として展開される製品群で、クラス最高レベルのカメラスペックを備え、デザインにもこだわっているところが特徴とされています。
この日発表された K シリーズは、「LG K10」と「LG K7」の 2 機種です。注目のデザインについては、“艶やかな小石” をイメージしたラウンドフォルムの筐体と 2.5D 仕様の “Arc Display” カバーガラスを採用するなどして全体的に滑らかなデザインに仕上げています。
LG K10
- OS : Android 5.1
- 筐体サイズ : 146.6 x 74.8 x 8.8mm
- ディスプレイ：5.3 インチ 1,280 x 720 ピクセル、インセルタッチパネル
- プロセッサ：1.3GHz / 1.2GHz クアッドコアプロセッサまたは 1.14GHz オクタコアプロセッサ
- メモリ : 1GB / 1.5GB / 2GB RAM、8GB / 16GB
- カメラ : リア 1,300 / 800万画素、フロント 500 / 800 万画素
- バッテリー：2,300mAh
LG K7
- OS : Android 5.1
- 筐体サイズ : 143.6 x 72.5 x 8.9mm（LTE） / 143.6 x 72.5 x 9.05mm（3G）
- ディスプレイ：5.0 インチ 854 x 480 ピクセル、インセルタッチパネル（LTE のみ）
- プロセッサ：1.1GHz クアッドコア（LTE）、1.3GHz クアッドコア（3G）
- メモリ : 1GB / 1.5GB RAM、8GB / 16GB
- カメラ : リア 800 / 500 万画素、フロント 500 万画素
- バッテリー：2,125mAh
Source : LG
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