Huawei Mate 8のグローバルモデル「NXT-L29」と「NXT-L09」はFOMAプラスエリアに対応
Huawei が Mate シリーズの最新モデル「Mate 8」の製品ページをグローバル向けサイトで公開し、グルーバルモデルが FOMA プラスエリアに対応するなど、国内への周波数帯を広くサポートしていることが判明しました。
製品ページに掲載されているグローバルモデルはデュアル SIM の「NXT-L29」とシングル SIM の「NXT-L09」の 2 モデルです。
両モデルの周波数を見ていくと、
- GSM(850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz)
- WCDMA(B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19)
- (NXT-L29)FDD-LTE(B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26)、TD-LTE(38 / 39 / 40)
- (NXT-L09)FDD-LTE(B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28)、TD-LTE(38 / 39 / 40)
また、それぞれに用意されているモデルを見ていくと、
- NXT-L29:3GB RAM + 32GB ROM、4GB RAM + 64GB ROM
- NXT-L09:3GB RAM + 32GB ROM
どちらも FOMA プラスエリアに対応していますが、LTE の対応状況を考慮すると、シングル SIM の NXT-L09 が日本に投入されると予想されます。
更新:内容を一部訂正。
Source : Huawei
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