Android WearはAndroid 6.0アップデートで省電力機能「Dozeモード」に対応、Motorolaが公開した「Moto 360(2nd Gen)」のリリースノートで判明
Motorola が公開した「Moto 360(2nd Gen)」における Android 6.0 アップデートの変更内容で、対応言語が拡大され、Doze モードや時刻の手動設定に対応することが判明しました。
Android Wear 1.4(Android 6.0)の主な変更はこちらの記事で紹介した通りなのですが、Google の発表では紹介されなかった変更内容を Motorola が公開しています。
Doze モードは画面消灯時にアプリを自動的にディープスリープの状態にしてバッテリーの消費を抑制する節電機能です。スマートフォンやタブレット向けの Android 6.0 では標準機能となっていますが、Android Wear でも導入されたようです。これでバッテリーの消費が減ることに期待できます。
また、対応言語については、新たにマンダリン、広東語、インドネシア語、ポーランド語、オランダ語、タイ語に対応しています。
Source : Motorola
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