Galaxy S後継モデル新情報、4.3インチSuper AMOLED Plus、NFCチップ搭載という噂
最近報道などで明らかにされているSamsungのGalaxy後継モデル(仮称:Galaxy S2)の仕様について、新しい情報が出てきました。
数日前はSamsung Mobileトップの話としてデュアルコア、Super AMOLED Plus、Android 2.3を搭載することが明らかになっていました。
その情報の追加として、ETnewsが昨日11日に業界関係者から得たという情報によると、Samsungは昨年下半期より「센르(Senreu)」というプロジェクト名でGalaxy S2(仮)の開発を進めており、それにはデュアルコアCPU、4,3インチSuper AMOLED Plusディスプレイ、Android 2.3(Gingerbread)、NFC対応チップを搭載しているという。また、この”Galaxy S(仮)”の販売台数も、Galaxy Sと同様に1年間で1,000万台に設定されているとのこと。
記事には上図が掲載されていました。この端末画像見たことありますよね。これは今年7月上旬にロシアのサイトでGT-I9200という名前で公開されていたものと同じだと思います。まさかこれが出てくるとは・・、ちょっとビックリしています。その時公開されていた仕様は以下のようになっています。
- ディスプレイ:4.3インチ、1280×720ピクセル、Super AMOLED2
- CPU:2GHz
- メモリ:RAM 1GB、ROM 4GB、32GBフラッシュメモリ、32GBまでのマイクロSDHCをサポート
- カメラ:800万画素、フルHD動画の撮影
- Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、近接センサー、ジャイロスコープ、A-GPS、ライトセンサー、Gセンサー、3.5mmオーディオジャック
一部情報と一致していますね。
Via : PhoneArena
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