ESファイルエクスプローラーの開発者がジェスチャー操作系の新アプリ「fooView」を開発
Android の定番アプリの一つ「ES ファイルエクスプローラー」の開発者が「fooView」と呼ばれる新アプリを開発しました。
fooView はフローティングアイコンをスワイプすることで、「戻る」操作、アプリの切り替え、テキスト選択・翻訳、部分的なスクリーンショット撮影など、様々な機能を提供するジェスチャー系アプリです。
多機能なアプリなので一言で説明することは難しいのですが、fooView を使うと、スワイプ操作でほとんどの機能を実行できるので、端末の操作ボタンを押すことが減ります。
fooView の機能を利用するには画面の端に表示される小さなアイコンをスワイプします。アイコンを左二スワイプすると「戻る」、右にスワイプすると「進む:、長押しするとタスクスイッチャーが起動し、アプリを切り換えられます。
fooView には PC で言うところのドラッグ選択のような機能があり、小さなアイコンを長押して動かし、任意の場所で止めるとアイコンが黄色に変化するのでその状態でドラッグするとその部分が選択されます。選択された部分にテキストがあれば抽出されて共有や翻訳が可能。またコンテキストメニューからスクリーンショットとして保存することもできます。
現在、アプリの開発状況はアルファ版という段階です。そのため、Google Play ストアでは配信されていません。下記のサイトでは APK ファイルがダウンロードできるので、興味のある方は試してみてください。
Source : APK Mirror
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