Wazeアプリにスピード警告機能が追加
ソーシャルナビアプリ「Waze」が外国で Waze アプリにおけるスピード警告機能の提供を開始したと発表しました。
Waze では目的地までのナビを実行すると共に、アプリユーザーより報告された交通情報が地図上に表示されるので、渋滞や通行止めなどの情報をリアルタイムに確認することができます。
今回の新機能は、道路の制限速度を上回るスピードで走行しているとアプリがドライバーに警告するというものです。
しかし、スピードメーター機能は日本では提供されておらず、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、コロンビア、チェコ、エルサルバドル、フランス、ハンガリー、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、オランダ、ニュージーランド、スウェーデン、スイス、トリニダード・トバゴ、ウルグアイでの提供となっています。
ユーザーはアプリの設定画面でスピードメーター機能を有効にできるほか、ナビ中に道路の制限速度を表示したり、警告音を鳴らしたり、どのタイミングで警告を発するのかを選択することも可能です。
Source : Waze
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