NTTドコモ、「LYNX 3D SH-03C」のソフトウェアアップデートを発表、1月22日(土)午前8時以降配信開始(更新)
更新1:現在配信中です。
NTTドコモは1月21日、ドコモスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」に対してソフトウェアの不具合を修正するアップデートを、1月22日(土曜)午前8時以降から配信することを発表しました。※OSバージョンアップではありません。
数日前に1月21日(金)に行われるとお伝えしましたが、どうやら22日(土)に延期されたようです。ソフトウェアアップデートの内容は変わりありません。
改善される事象は以下の2点とのこと。
1.一部の緑色のFOMAカードとSH-03Cの組合せでの使用時に、緊急通報用電話番号「110」、「118」、「119」への発信が出来ない場合がある。
※白色のFOMAカードでは発生しない。
※緊急呼番号の前に“184”や“186”を付加して緊急呼番号へ発信することにより正常に発信可能。
今回のソフトウェアアップデートにより、緑色のFOMAカードを交換しなくても大丈夫になるそうです。
2.スリープモード中に電源ボタンを押しても、スリープモードが解除されない場合がある。
ソフトウェアアップデートの配信はネットワーク経由(モバイルネットワーク)で行われます。※Wi-Fi経由では配信サーバと接続できません。
更新手順は、SH-03C上で「menu」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」をタップして画面の案内に従い更新します。詳しい手順はNTTドコモの公式サイトで確認してください。
また、1月22日に更新した後数日間はAndroidマーケットまたはドコモマーケットに公開されているアプリをインストールできないらしい(数日のうちに復旧する)ので、必要なアプリは更新前ダウンロードしておくことが推奨されています。詳しくはNTTドコモのプレスリリースで確認してください。
「ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C」ソフトウェアアップデートのお知らせ-NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110121_00_m.html
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