ZTE、古いケータイで広く採用されたキャンディーバータイプのAndroidスマートフォン「ZTE E3」を開発
ZTE が古いケータイで広く採用されたキャンディーバータイプの Android スマートフォン「ZTE E3」を開発していることが判明しました。
ZTE E3 は、3.5 インチ 320 × 480 ピクセルの液晶と物理テンキー(配列が少し独特です)が縦に並んだフォームファクターを採用しています。こういった形状は 初期の i モード端末時代に多く見られました。
最近では、Android ベースのフィーチャーフォンも増えていますが、キャンディーバータイプの Android は私の知る限り、今のところは発売されていません。
工信部の認証情報によると、ZTE E3 は Android 5.1、512MB RAM、背面に 200 万画素カメラ、前面に 30 万画素カメラなどを搭載しています。スペックはかなり低いようです。
更新:INFOBAR C01 や SH42HW もテンキーのキャンディーバータイプでした(^^;
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