Googleが2機種のAndroid Wearスマートウォッチ「Angelfish」「Swordfish」を独自開発しているとの噂
Google が社内で 2 種類の Android Wear スマートウォッチを独自に開発していると、海外の WEB サイト Android Police が信頼できる筋からの情報として伝えました。
噂の Android Wear スマートウォッチは次期 Nexus の後に発表されると言われています。時期は明確ではありませんが、年内にも発売される可能性は高そうです。
同サイトによると、一つ目のコードネーム「Angelfish」は大型でスポーティな外観、LTE や GPS、心拍センサー、ボタンを 3 つ搭載しています。
本体の直径は 43.5mm で、厚みは 14mm とされています。また、Google Mode リストバンドには対応しないそうです。
もう一つの「Swordfish」は、本体の直径が 42mm の小型モデルで、Angelfish に見られる GPS やモバイルデータ通信機能はありません。
どちらも、円型のディスプレイを採用しており、Google I/O 2016 で発表された「Google Assistant」を統合したファームウェアを搭載しています。
これらの情報からすると、Swordfish はスタンダードモデルで、Angelfish は Moto 360 Sport と LG Watch Urbanse 2 LTE を組み合わせた高機能モデルになりそうです。
Source : Android Police
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