Galaxy Note 7は省電力モードでディスプレイの解像度をフルHDまたはHDに落とすことが可能
昨夜発表された Galaxy Note 7 では、以前からある「省電力モード(Power Saving Mode)」で解像度の引き下げが可能になった模様です。
省電力モードはバッテリーの消費を抑制するために、端末のパフォーマンスを抑制したり、バイブレーションやバックグラウンドデータ通信などを無効にする機能です。
Galaxy S7 までの省電力モードはカスタマイズに対応していませんが、Galaxy Note 7 では制限の度合いを「OFF」「Mid」「Max」で変更できるようになっています。
ここで、「Mid」にすると解像度はフル HD に、「Max」にすると HD に下がります。解像度が下がると画像の描画が必要になる画素の数が減ることから、要求される CPU / GPU パワーを抑制できます。これがさらなる省電力化に繋がるということです。
Source : SamMobile
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