DJI、7倍ズームが可能な手持ち型デジタルカメラ「OSMO+」を発表
DJI は 8 月 26 日、スマートフォン対応の手持ち型デジタルカメラ「OSMO」にズームレンズを搭載した新モデル「OSMO+」を発表しました。
OSMO+ は、既存の OSMO カメラをベースに光学 3.5 倍のズームレンズと 2 倍のデジタルズーム機能を搭載した手持ち型のデジタルカメラで、スマートフォンアプリ「DJI GO」との互換性を持っています。
カメラのイメージセンサーには Sony 製の「Exmor R(1/2.3 型 1,240 万画素)」を採用しており、4K@30ps での高解像度撮影、1080p@100fps のスローモーション撮影、タイムラプス撮影、パノラマ撮影、1,200 万画素の RAW 撮影がです。また、3 軸のスタビライザー機能を搭載しており、手ブレを軽減します。
DJI GO アプリでは、OSMO+ のカメラ設定や撮影などの各種操作、ライブプレビューの閲覧、撮影した写真や動画の編集と共有、YouTube を利用したライブストリーミングなどが可能です。
Osmo+ の価格は、ハンドルセットが 71,400 円 + 税で、ハンドルグなしバージョンは 54,900 円 + 税で購入できます。発売時期は 9 月下旬です。
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