「Googleスプレッドシート」にグラフの自動作成機能が追加、「Googleスライド」はRTLレイアウトに対応
Google が自社の文書作成アプリ「Google スプレッドシート」と「Google スライド」の Android 版をそれぞれアップデートしました。
「Google スプレッドシート」には今回のアップデートで、ドキュメントの内容を読み取りグラフの候補を表示する「データ探索」機能が追加されました。
これは、ドキュメントのメニューリストにある「データ探索」をタップすると、グラフの候補が表示され、自動的にグラフを作成できます。
「Google スライド」については、今回のアップデートでアラビア語やヘブライ語などの右から左に記述する RTL レイアウトに対応しました。
どちらも先日紹介したゴミ箱機能が追加され、スライドメニューの「ゴミ箱」から削除したファイルを復活させたり、完全に削除することができます。
「Google スライド」「Google スプレッドシート」(Google Play)
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