SamsungがGalaxy S8のファームウェア開発に着手したとの噂が浮上
Samsung が次期フラッグシップ「Galaxy S8」のファームウェア開発に着手したと、海外の WEB サイト SamMobile が伝えました。
実際のファームウェア開発は今回のニュースが伝えられる以前から始まっていると思われますが、こうして外部に漏れてきたということは、仕様はほぼ確定しており試作機も作られていると推測されます。
今回のニュースはこれだけで、ファームウェアビルドの情報などには言及していません。
Galaxy S8 は来年の MWC 2017 で発表(2 月 26 日)されると伝えられており、例年並みのスケジュルで発売されると予想されています。
詳細はまだ分かっていませんが、Galaxy S8 は Dream / Dream1 というコードネームを持っており、5.1 インチ画面の小型モデル(Dream)と 5.5 インチ画面の大型モデル(Dream1)で展開されることが確からしい情報として伝えられています。
また、先日は 5.1 インチモデルは WQHD 解像度、5.5 インチモデルは 4K 解像度を採用しており、どちらも S ボイスに代わる新しいアシスタント機能が導入されていることが噂されていました。ほかにも、Exynos 8995 または Snapdragon 830 プロセッサやデュアルカメラを採用しているという不確かな情報も伝えられています。
Souce : SamMobile
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