Googleドキュメントのアプリにタスクを割り振ることのできるアクションアイテム機能が追加
Google の文書作成アプリ「Google ドキュメント」と「Google スプレッドシート」がそれぞれアップデートされ、新たにアクションアイテムの作成に対応しました。
アクションアイテムとは、共同編集中の文書に付けたコメントを利用して、別の共同編集者にタスクを割り振ることのできる機能です。
アクションアイテムはコメント欄で「+」または「@」に続けて Gmail アドレスまたは名前のユーザー名を指定すると設定できます。
新たに表示されるようになった「割り当て先」にチェックを入れると、そのコメントが誰宛のものなのかを他の共同編集者が確認することができるほか、割り振られたユーザーには編集が要求された文書や対応が必要な文書の通知が届きます。
今回はドキュメントとスプレッドシートに追加されましたが、スライドもアクションリストに対応する予定です。
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