任天堂、Android版「スーパーマリオラン」の開発を表明、2017年1月にはNintendo Switchのプレゼンテーション・体験イベントを実施
任天堂が 10 月 26 日に公開した決算説明資料の中で今年 12 月にスマートデバイス向けに配信する同社初のゲームタイトル「Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)」に続き、「ファイアーエムブレム」や「どうぶつの森」を配信する予定を明らかにしました。
「スーパーマリオ ラン」は横方向に走るマリオをタップして多彩なジャンプを決めながらコインを集めてゴールを目指すアクションゲームで、公式サイトには iPhone / iPad 向けとしか掲載されていませんが、非公式には Android 版の開発も進めていることを伝えられており、この日の発表会ではこのことを認めました。後続作の「ファイアーエムブレム」や「どうぶつの森」でも Android 版が提供される可能性があります。
任天堂はまた、先週正式名称を発表した次世代ゲーム機「Nintendo Switch」について、2017 年 1 月 13 ~ 15 日に東京ビッグサイトでプレゼンテーション & 体験イベントを開催することも明らかにしています。
イベントでは 13 日にプレゼンテーションが行われることになっており、ソフトのラインアップや価格などの詳細が公開される見込みです。14 日と 15 日には誰でも参加できる体験イベントが実施されます。プレゼンテーションの模様はネットでライブ配信される予定です。
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