シャープ、台湾に続きマレーシアでもスマートフォンを販売
シャープが「AQUOS M1」と「Sharp Z1」という 2 機種の海外向け Android スマートフォンを引っさげてマレーシア市場への参入を発表しました。
シャープは鴻海による買収の後、今年の夏に台湾のスマートフォン市場に参入(携帯電話だと再参入)し、上記 2 機種を含む 3 機種の Adnroid スマートフォンを発売しました。どうやらアジア圏での勢力拡大を狙っているようです。
マレーシアに投入されるのは、10 コアプロセッサを搭載した Sharp Z2 とミッドレンジモデル AQUOS M1 です。シャープの海外モデルには AQUOS P1 という AQUOS Xx3 をグローバルモデル化した機種もありますが、マレーシアには投入されない模様です。
マレーシアでの定価は、Sharp Z1 が 1,199 リンギット(約 3 万円)、AQUOS M1 が 899 リンギット(約 22,500 円)。台湾価格とほぼ同額です。どちらも 11 月上旬に現地で発売されます。
(参考) Sharp Z2 開封の儀
Source : SoyaCincau
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