MWC 2011:LG、Honeycombタブレット「Optimus Pad」を正式発表、3D映像の撮影や再生、3Dテレビへの出力、YouTube 3Dにも対応
LGは2月14日、スペイン・バルセロナで開催中のMWC 2011プレスイベントで、8.9インチHoneycombを搭載したタブレット「Optimus Pad」を発表しました。
Optimus Padは8.9インチWXGA(1,280×768)サイズのディスプレイ、1GHzデュアルコア Tegra 2プロセッサー、2MPフロントカメラ、5MPカメラを2基搭載。OSはAndroid 3.0(Honeycomb)。
端末背面のデュアルカメラを使って1080pフルHD画質の3D映像が可能で、その動画をOptimus Pad上で再生(専用メガネが必要)することも、HDMI出力機能を利用して3Dテレビに出力すること、また、YouTube 3Dにアップロードし、WEB上で共有することもできるという。
Optimus Padの発売時期は2011年3月、米国ではT-Mobileが「G-Slate」として発売する予定です。
- OS:Android 3.0(Honeycomb)
- サイズ:
- 重さ:620g
- ディスプレイサイズ:8.9インチ、解像度1,280×768(WXGA)、アスペクト比15:9
- ディスプレイ:TFT LCD
- チップセット:NVIDIA Tegra T250 1GHzデュアルコア
- メモリ:
- ストレージ:32GB
- マイクロSD:32GBまで対応
- リアカメラ:5MP×2、LEDフラッシュ、1080p HD(S3D)
- フロントカメラ:2MP
- 対応周波数:GSM/WCDMA
- ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR
- 外部端子類:USB、HDMI、ドックコネクタ、3.5mmオーディオジャック
- センサー類:Gセンサー、デジタルコンパス、ライトセンサー、近接線sなー、A-GPS
- バッテリー:6,400mAh
仕様は未完成です。
Source : Android Central
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