国内版「ASUS ZenFone 3 Laser」をお触り
11 月 26 日に国内で発売された ASUS の新型スマートフォン「ZenFone 3 Laser(ZC551KL)」を実際に触ってみました。
ZenFone 3 Laser は 3 万円前後と安いながらも、カメラ機能に優れた機種で、昨年国内でも発売された ZenFone 2 Laser の後継モデルになります。
レーザー AF 機能でフォーカス性能を強化したカメラは前作を踏襲しており、ディスプレイが 5.5 インチに拡大し、筐体のデザインも新しくなりました。また、プロセッサやメモリも強化するなど、前作からけっこう良くなっているように思えます。
今回は。とある家電量販店に展示されていた実機を少し触っただけです。レビューできるほどがっつりと使ったわけではありませんが、予想したよりも良い端末のように思えました。
筐体にはプラスチック素材を多用していますが、外観はエレガントな感じ。バックカバーはラウンドフォルム構造なので手に馴染む持ち味でした。
プロセッサは Snapdragon 430 と ZenFone 3 / 3 Deluxe よりも下のグレードを採用していますが、UI の動きは非常に滑らかで、ZenFone 3(ZE552KL)と遜色ない印象でした。
更新:ZenFone 3 Laser の外装はプラスチックっぽい質感ですが、よく触れてみるとメタル仕様でした。
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