Google AlloのGoogleアシスタントとスマートリプライがブラジルのポルトガル語とヒンディー語に対応
Google は 12 月 5 日、メッセージアプリ「Google Allo」における「Google アシスタント」と「スマートリプライ」の対応言語にブラジルのポルトガル語とインドのヒンディー語を追加しました。言語対応の拡大が実施されるのは今回が初めてです。
「Google アシスタント」の対応言語は、リリース時点では英語とドイツ語のみで、英語圏とドイツ語圏以外では利用することができません。日本語もサポートする予定ですが、その時期はまだ分かっていません。
Google Allo 内で Google アシスタントの言語は「Talk to me in <言語名>」とメッセージを送ると切り替わります。
<言語名>を「Portuguese」や「Hindi」に変えて送信すると、その言語を Allo がサポートしている場合には切り替わります。もし日本語をサポートすれば「Japanese」にします。言語が切り替わった際には「○○ でお話しましょう」と返事をしてくれます。
Source : Google
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