Samsungは「Galaxy S8」にRGB配列の新しいSuper AMOLEDパネルを搭載か?
Samsung の次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S8」のスペック情報に関して、海外の WEB サイト SamMobile が独自に得たとする情報を公開しました。
同サイトが今回伝えことは Galaxy S8 のディスプレイとヘッドホンジャックの仕様に関することです。
ディスプレイについては、以前噂された 4K パネルではなく、Galaxy S7 と同じ WQHD パネルを採用しているそうなのですが、新素材を採用した新しい Super AMOLED に変わり、画質とさらなる省エネを実現しているとされています。
注目なのは新しい Super AMOLED パネルでは、画素配列が既存モデルのダイヤモンド PenTile ではなく、スタンダードな RGB ストライプを採用していることです。
これにより、総画素数が 11,059,20 画素と従来から 1.5 倍に増えます。4K パネルは採用しなさそうですが、スマートフォンで 4K はあまり意味がなく、GPU に負荷がかかるばかりなので、WQHD で RGB 配列にしたことは賢明だと言えます。
ヘッドホンジャックについては、Galaxy S8 で削除され、独自仕様のコネクタに変わるとの噂が伝えられていましたが、同サイトによると、Galaxy S8 ではスタダードな USB Type-C を採用しており、ヘッドホンジャックも付いているとのことです。
Source : SamMobile
関連記事
週間ランキング
None Found