「タウンWi-Fi」がv2.5.0にアップデート、7SPOTへの接続が一部手動に
公衆無線 LAN サービスへの自動接続アプリ「タウン Wi-Fi」の Android 版が v2.5.0 にアップデートされ、昨日発表された Wi-Fi 事業提供者の意向を反映するサービス仕様変更が実際に適用されました。
「タウン Wi-Fi」は基本的に、どの Wi-Fi サービスにも「自動接続設定」を行うと自動的に接続するようになっていましたが、仕様変更により、Wi-Fi 提供事業者は「利用規約への同意」「メール認証」「Wi-Fi への接続」を手動で操作するように設定することも可能になり、Wi-Fi サービスによっては一部ユーザー側で操作しなければなりません。
v2.5.0 ではまず、セブン & アイの「7SPOT」において自動接続レベルが下げられ、初回のみ 7SPOT の接続画面で「利用規約」に同意する必要があります。
v2.5.0 ではこのほか、Wi-Fi 接続性能の改善が実施され、サービス仕様の変更に伴い「タウン WiFi がユーザに個別発行したメールアドレスに届いた、仮会員登録のメールの URL を、タウン WiFi がクリックする」が追加されました。
「タウン Wi-Fi」(Google Play)
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