群馬県桐生市、現地に行くと遊ぶことができるGPSゲームアプリ「2116」と観光ガイドアプリ「桐生市観光ガイド」をリリース
群馬県桐生市とニュートロンスター、キッズバレイが合同で、現地に行くと遊ぶことができる GPS ゲームアプリ「2116」と観光ガイドアプリ「桐生市観光ガイド」を Google Play にリリースし、桐生市の観光ガイドサービスを 1 月 12 日より開始しました。アプリはそれぞれ無料でインストールできます。
2116 は現地に行くと遊ぶことができるゲーム「2116 feel and color ~それでもここにいる理由~」が収録されています。GPS でユーザーの位置を読み取るため、GPS の設定が必須です。
ゲームは桐生市街地に設置されたセンサーにスマートフォンを持ったユーザーが近づくことで、100 年後の 2116 年を舞台にした近未来ストーリーが進行する内容です。ゲームアプリ自体は映画、ゲーム、舞台などを手掛けるクリエーターが制作していて、実写映像やプロジェクションマッピングなど、様々なアトラクションを楽しむことができるようになっています。
2116 は期間限定で、3 月 31 日まで遊ぶことができます。またゴールとなる北幼稚園跡地への入園時間にも平日と土日祝日で制限があります。
「桐生市観光ガイド」は 3 つのコースから選んで桐生市の観光ガイドが受けられるアプリです。一般的な観光地案内アプリとは違い、観光コースメインのアプリとなっています。
また観光ガイドで紹介されているお店に行くことでクーポンを取得することもできるようになっています。
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