一風堂、スマートフォンを利用した新ポイントサービス「一風堂メンバーカード」を3月に開始
力の源ホールディングスは 2 月 13 日、ラーメン店「博多一風堂」で 3 月 7 日よりスマートフォンを利用して新しいポイントサービスを提供すると発表しました。
一風堂の新ポイントサービス「一風堂メンバーカード」はスマートフォンアプリ「スマホサイフ」内で展開されるサービスとなっており、スマホサイフの利用が必要となっています。
発行ポイントは 500 円(税込み)の食事につき 1 ポイント(スタンプ)となっており、3 ポイントで替玉または 100 円以下のトッピング 1 品、9 ポイントでハーフ餃子(5 個入り)、30 ポイントで好きなラーメンと交換できます(交換オプションは他にもあります)。
一風堂の利用者は店舗での支払い時にスマホサイフを起動し、ポイントカードの画面をレジの店員に見せると、電子スタンプが画面に押印されます。これでスタンプの発行は完了です。
既存の紙方式のスタンプカード・ポイントカードによる会員サービスは 2018 年 3 月までは継続しますが、スマホサイフとの併用はできません。
なお、「一風堂メンバーカード」の対象店舗からフードコート内の Express 店舗は除外されています。
Source : 一風堂
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