Android版「Microsoft Remote Desktop」で接続中の画面回転モードを変更可能に
Microsoft は 3 月 15 日、Android 用のリモートデスクトップクライアント「Microsoft Remote Desktop」を v8.1.51.269 にアップデートしました。
v8.1.51.269 では、リモートデスクトップ接続を実行中に画面の回転設定を変更することが可能になり、Android デバイスの画面の向きに合わせてロックすることができます。
デフォルトでは自動回転に設定されていますが、アプリ設定メニューの「Display」セクションで他のモードに変更できます。
現在提供されているオプションは、ポートレートモード(縦向き)やランドスケープモード(横向き)の 2 種類で、このどちらかに変更するとその向きで固定されます(接続中のみ)。
「Microsoft Remote Desktop」(Google Play)
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