シャープ、中国市場向けに5.5インチスマートフォンを開発中
シャープが中国市場向けに新たな Android スマートフォンを開発していることが判明しました。
シャープは 2012 年頃まで中国で様々な Android スマートフォンを発売していますが、この数年間、新機種の投入は全く無く、ひっそりと中国から撤退したかのように見えていまいたが、中国の工信部で新機種が認証を取得し、再チャレンジするつもりだと分かりました。
シャープは鴻海による買収の後、昨年には台湾市場に再参入し、これまでに 3 機種の Android スマートフォンを発売しました。台湾での販売経験から中国市場でもいけると判断したのでしょうか。
今回の新機種は 5.5 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルのディスプレイや 3,020mAh バッテリーを搭載しており、筐体サイズは 157.9 x 78.5 x 7.78mm だと言われています。比較的大きめの機種となるようです。
Source : Weibo
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