Huawei P10では操作ボタンをオンスクリーンボタンから指紋リーダーに変更できる
Huawei の新フラッグシップスマートフォン「Huawei P10」では本体前面に搭載された指紋リーダーを使って
Android を操作できるようになっていました。
Huawei P10 シリーズは昨年の Huawei P9 とは違って指紋リーダーは本体背面ではなく本体前面の下部にあります。いわゆるホームボタンタイプの指紋リーダーなのですが、タップ、長タップ、スワイプのジェスチャー入力をサポートしており、Huawei P10 の設定メニューの「ナビゲーションキー」で操作スタイルを切り替えると、オンスクリーンボタンの代わりとして使用できます。
Huawei P10 の操作スタイルは従来通りオンスクリーンボタンを使用しますが、指紋リーダーを利用する設定に変更することができます。
指紋リーダーに操作スタイルを切り替えた場合、指紋リーダーのタップは「戻る」ボタン、長タップは「ホーム」ボタン、左右のスワイプは「マルチタスク」ボタンとして機能します。この操作スタイルだと、デフォルトのオンスクリーンボタンは無効になるので画面をより広く利用できることになります。
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