韓国ではGalaxy S8+ 6GB RAM + 128GB ROMモデルが人気、早くも在庫不足に陥る
4 月 18 日に韓国で販売が始まった Galaxy S8 シリーズの中でも、最上位モデルとなる Galaxy S8+ の 6GB RAM + 128GB ROM モデルが予想外の人気だったようで、現地のキャリアは早くも在庫不足状態に陥っていることを明らかにしました。
Galaxy S8 シリーズの 6GB RAM モデルは韓国と中国だけで販売されると言われているので、グローバルモデルでは用意されていません。また、価格が 115 万 5,000 ウォン(約 11 万円)とシリーズの中で最も高額なことから、購入者はあまりいないだろと見られていましたが、Samsung が 20 日に明らかにしたところによると、総予約台数 100 万 4 先台のうち、4 分の 1 を占める 25 万台が Galaxy S8+ 6GB RAM + 128GB ROM モデルだったそうです。
Samsung は予約受付の段階で Galaxy S8+ 6GB RAM + 128GB ROM モデルの初回在庫数を 15 万台と案内していたので、既に 10 万台足りないことになります。当然追加発注をかけていると思いますが、21 日には正式に販売が始まるので、製造が間に合わずにしばらく在庫不足が続くと見られます。
また、Galaxy S8 と Galaxy S8+ のどちらを購入するかで迷っている方の参考までに、韓国では Galaxy S8+ の方が人気だったそうですよ。
Source : アジア経済
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