弥生の「スマート取引取込」がChromeをサポート
弥生会計が Windows PC 用ソフトの「弥生口座自動連携ツール」をアップデートし、「スマート取引取込」の対応ブラウザを Internet Explorer 10 以外にも拡大し、Chrome でも利用できるようになりました。
今回の弥生口座自動連携ツールのアップデートは、弥生会計のオンライン会計サービス「やよいの青色申告 オンライン」などにおいて、Android アプリ「弥生 レシート取込」で取り込んだレシートデータを取り込む「スマート取引取込」を、Chorme でも行うことができるようになったということです。
これまで「弥生 レシート取込」で取り込んだレシートデータを弥生のオンラインサービスに取り込む場合は Internet Explorer 10 でしか行うことができませんでした。弥生のオンラインサービス自体は Chrome でも利用できるのですが、「スマート取引取込」を行う場合はいちいち Internet Explorer 10 を起動する必要がありました。
「スマート取引取込」の対応ブラウザはこのほかに Microsoft Edge、Firefox にも拡大されています。
ちなみに「スマート取引取込」を行うには Windows PC 用ソフトの「弥生口座自動連携ツール」が必要なので、Chromebook などで「スマート取引取込」が行えるようになったわけではありません。
Source : 弥生会計
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