「スーパーマリオ ラン」の累計ダウンロード数が既に1億5,000万回を突破、しかし収益ではファイヤーエムブレムを下回る
任天堂のスマートフォン向けゲームアプリの第一弾「スーパーマリオ ラン」の Android 版と iOS 版を合算した累計ダウンロード数が現在までに 1 億 5,000 万回という他のゲームアプリよりも圧倒的に多い回数を記録していたことが分かりました。
画面をタップしてマリオを操作し、ステージ上の障害物や敵をかわしながらゴールを目指すスーパーマリオンランは、昨年 12 月に iOS 版がリリースされ、遅れること 3 ヶ月後には Android 版もリリースされています。
Android 版のダウンロード数が Google Play ストアの表示で「10,000,000~50,000,000」なので、少なくとも 1 億回は iOS 版によるものだと考えられます。
Android 版は既にダウンロード数の規模でパズドラに並んでいるので、ヒット作であることは間違いありません。
しかしながら、収益の面では後に発売されたファイヤーエムブレムヒーローズの方が優秀のようです。ダウンロード数はスーパーマリオ ランの 10 分の 1 にしか過ぎないものの、収益では既にスーパーマリオ ランを上回っていると任天堂が明らかにしたそうです。これは課金方式の違いによるものだと見られています。
関連記事
週間ランキング
None Found